2007年12月31日月曜日

「年越し雑学王!2008年・・・」の答え

「年越し雑学王!2008年・・・」で出題予定?の問題の答え
(ただし、実際に下記問題が出るかどうかはわかりません。)

1.昔からある鳥居は、左右の太さが違っています。
神社に向かって左が多少太いのですが、これは何故?

→昔に造られた鳥居は1本の木で造っていたため
  左右対象にはならなかった。

2.除夜の鐘は108回ならしますが、鐘をつくタイミングに
ある決まりがありますが、この決まりとは何?

→107回までを前の年に突き、最後の1回は年が明けてから突く。
  最後の1回は、今年1年煩悩に惑わされないようにとの意味がある


3.大晦日の夜に食べる年越しそばは、年があける前に食べる
決まりがありますが、では新年を迎えてから食べてはいけないと
いわれています。では、年越しそばを残すのもいけないとされていますが
それは何故?

→金運に恵まれなくなる。
  (昔金職人が散らばった金粉を集めるのに蕎麦団子を使ったため
   そばは金を集める。年越しそばは金運向上に繋がるといわれ、
   それを残すと金運が逃げてしまうといわれている。 

4.広島県の宮島にある厳島神社のおみくじは40種類あるそうです。
では、「吉」と「凶」の間にある漢字一文字のおみくじはとは何でしょう?

→平(たいら)
  穏やかな運気をあらわす

5.お正月に食べるお雑煮の正しい食べかたは、野菜を先に摘み上げる
ことだそうですが、何故?

→菜(な:名)を上げるという意味から

これら以外に
自動車のタイヤの溝の役割は?
七福神の大黒さんの手にもっている小槌の役割は?
などが出題される可能性があります。



それでは皆さん今年一年間ご苦労様でした。
来年も(こそ)良い年でありますように・・・・・・

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